日本国内では、農業事業社と漁業事業者への提案として、現状のプレハブ冷凍冷蔵庫から既存のリーファーコンテナ(冷凍冷蔵機能付き)に当社のWi-Free(電圧加工装置:鮮度保持機能)を搭載したものをレンタルで使用する事で、消費者ニーズに近くなる事を説明して勧めています。

電圧加工を行う事で鮮度維持に伴うメリットとして、プレハブ冷凍冷蔵庫の導入と比較した際の優位性と総合的なコストダウンにもつながる事を提案しています。以前より両事業者には電圧効果は評価が高く、導入希望者は多く存在しますが、高額な商品であるとの位置づけから、中々普及していない状況ですが、当社のWi-Free(電圧加工装置:鮮度保持機能)を搭載したリーファーコンテナをレンタルで使用すれば安価で運用する事ができます。

ベトナムの農業事業社と漁業事業者への提案としては、日本国内とは事情が異なり、プレハブ冷凍冷蔵庫を設置するという概念も少ない事から、電圧加工における差別化を提案しています。差別化としては、冷蔵庫、冷凍庫、冷凍加工、電圧加工(鮮度維持)ができる商品である事を説明して、応用方法や、活用方法の説明を行っています。